Chrome上で発生していたATOK変換できない+ラグ問題解決方法 *追記あり


ATOK(定額版)での文字入力が遅くなったり、入力できないといった問題に関しては様々な解決方法が提示されているが、私の環境では「確定後の読み入力遅延」や「テキストサービスのオフ」などを試したものの解決しなかった

Chrome上で発生していたATOK(定額版)の動作停止して文字変換できずひらがなで入力されてしまう+ラグ問題に関して解決したようであるのでその方法を記す。一度変換キーを押すことで動作が暫く停止し、ひらがなのまま確定されること。そして推測変換の候補として文字入力中に表示されるものを選択したときには問題なく文字が入力されることから問題は「変換」の過程にあると判断。ATOKオプションから「連想変換」をオフにしてみたところその直後からChromeで問題無く文字変換ができるようになった。

なおOffice 360のWordや、Notepad++でも類似した症状やラグが発生していたが、それらも原因が同じかどうかは不明。なにか判ったらこのページを更新しようと思う。

*追記:それでもやっぱり「ひらがなで入力されてしまう+ラグ問題」が再発してしまうことが判明。しかし、Windowsキー+スペースバーで入力言語/IME切り替えを行い、Windows標準IMEで一言二言文字入力してからATOKに戻すと問題が解消することがわかった。完全な解決には至らないし、問題の根源が判らないのでなんだか残念だが、一応の解決となる。


(abcxyz)

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