P30 Proが出たばかりなのに!?今更ながらHuawei P20 Proを購入。その理由。


これまで使用してきたBlackberry KeyOneがへたりだした。バッテリーが30%以上ある状態で写真を撮ろうとすると急にシャットダウン、バッテリーが17%ある状態で普通にブラウズしていたらシャットダウン。朝11時に100%充電されていても午後2時には残量が50%を切る状態。これは実はKeyOne使用初期に家にネット環境が無く、KeyOneをWiFiホットスポットとして仕事にゲームに酷使していたためであろう。新たなバッテリーをEbayで購入すればこれは解決するかもしれない。

しかしそれ以外にも問題があった。元々そこまでCPUスピードも速くないKeyOneだが、ここ最近はアプリの起動や切り替えに10秒以上掛かることが多くなり困っていた。もしかしたら私の使用するアプリ類と相性が悪いのかもしれないが、ファクトリーリセット後もこの状態が続いたのでメインスマホの座を次世代携帯に明け渡すことに決めたのだ。



どんなスマホにすべきか


Blackberry KeyOneはハードキーが魅力であったが、KeyOneはサブ機として使用することを念頭に:

1.これまでKeyOneで最も活用していた機能がカメラであったこと

2.KeyOneよりスピードがあること

を考慮して選ぶことにした。

サブでKeyOneを使用するのでキーボードの付いたKeyTwoは今回は選ばず。将来的には考慮するかもだが。


いいカメラフォンください


カメラはブログレビュー以外にも他の仕事で活用しなければならないこともあり重要な機能だ。特に私の住むフィンランドでは夏は白夜で明るいものの、冬の極夜の暗い明かりの中で、しかも室内光も暗い中で(これに関してはeläväniで私が執筆した記事『暗く暖かいフィンランドの室内灯に隠された光の価値』をお読み戴きたい)撮影しなければいけないので、暗所撮影能力が高いカメラフォンが欲しかった。「カメラ機能付き携帯じゃ無くてカメラにしたら?」と言う声が聞こえて当然ではあるが、スマホで撮影から投稿まで完結できる方が楽なので写真専用機械は考慮せず。

現行機で良さそうなのはNokia 9 PureViewとHuawei P30 Pro。フィンランド在住であることからはNokia 9 PureViewは支援したいし、Blackberry KeyOne以前のメイン機がNokia Lumia 930であったこと、NokiaのPureViewシリーズのカメラのこだわりからしても心はそちらに傾いていた。しかしNokia 9 PureViewはまだソフト面が完成されていないというレビューが多く見られた。難儀しながらアップデートによりその成長を見守るのは自分からしてみれば魅力的な要素であるが、メイン機としては不安定要素はよろしくない。

じゃあHuawei P30 Proを買おうか…というにはそこまで資金が潤沢なわけではないため無理。なので昨年のベストカメラフォンを選ぼうと言うことにしたわけだ。

しかもそのリサーチの過程でHuawei P30 Proの前世代機であるHuawei mate20 Pro、Huawei P20 Proが出てきた。Mate20 ProはフィンランドではP30 Proと未だに同価格(!)であることと、P20 Proと比較しカメラ機能がそこまで大きく進化しているとは思えなかったため除外。

KeyOneよりも新しいミッドレンジ~ハイエンド機ならどれもスピードはあるだろう。P20 Proもキビキビ動くことで知られているので問題無さそうだ。


決め手はLumiaのイメージングディレクター?




Mr MobileのP20 Proレビュー動画で知ったのだが、Nokiaで15年に渡りカメラ関連に関わり、Nokia時代のLumiaデバイスは当然のこと、スマホ事業がMicrosoftに移って以降もLumiaデバイスのイメージング部分にディレクターとして2年半勤めたEero Salmelin氏は、現在Huaweiのイメージングとビデオ技術のディレクターをされているのだ!もちろんLumia 1020も担当した人だよ、ワオ!

これが決め手となり、Huawei P20 Pro購入を決意したのだった。

(なおHuaweiはアメリカでは販売されておらず、政治的に目の敵にされているという点もあるが、この点未だに違法行為をしている点は見つかってないと思うし、逆にNokiaのAndroid携帯は「手違い」で中国にデータを送っていたというニュース(Engadget)があったばかり。個人的にはAppleやGoogleと肩を並べるレベルに成長したHuaweiがアメリカで邪険にされているだけだと考えている。また、東京福祉大学国際交流センター長である遠藤誉氏がニューズウィーク日本版に執筆する記事からは、アメリカが主張するような中国政府との近さはHuaweiに無さそうで、意図的にそうしようとするようにも思えず、米中の政治的な板挟みになっているのでは無いかと考える。無論Huawei内部で某国のスパイが暗躍している可能性はあるが、それを言うならAppleやGoogleは公然とスパイ行為を働いており、結局は政治的圧力により、「素晴らしい製品を作るが持てる政治力の低い企業」を出る釘として打ち付けようとしているようにしか思えない。)




なおHuaweiの製品ネーミングは個人的には紛らわしく思う。購入したのは「P20 Pro」であって、「P20」でも「P20 Lite」でも「Mate20」でもない。お間違えなきよう。


Source: YouTube, Engadget, Newsweek Japan

(abcxyz)

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