最初に手に入れたKickstarter Editionにノイズ問題が発生し、その交換品として送られてきた製品版301BL(V3R2)。
そいつにまた問題が発生したために今回サポートに連絡していたのだが、昨日新たな交換品が送られてきた。
裏面を見ると、モデル名は前回の交換品と同じ「301BL」と記載されているが…あれ?四隅がネジで止められているぞ。
それ以前にパッケージも以前のものと微妙に違う。最も大きな違いは、パッケージ裏面の表記言語だ。英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、そして中国語では簡体字と繁体字の両方で書かれている!これは先日の中国語への正式対応があってのことだろうか。
本体標準付属バンドのストラップのバンド部分には「pebble」とロゴが入っているのも新しい。
チャージャーはほとんど変更が無いよう(手に持っているのが古いの)。長さも変わらず。
面白いことに、チャージャーがひっつく磁石の部分は、Kickstarter Editionでは白/銀色の磁石だったのが、最初の交換品では黒い磁石になっていた。本体の色とマッチして黒い磁石への変更は嬉しかったのだが、それが今回のものではまた白/銀色のものに戻っていた。
ハードウェアは、Pebble側で設定を確認すると、前のものが「V3R2」、新しいものは「V3R3」となっている。今のところはこのリビジョンが最新のハードのようだ。Zebraコネクターに起因する画面ノイズ問題=「artifacting」問題が解決していればいいのだが。
GetPebbleフォーラムのProtonusさんによる投稿によれば、元々のPebbleの内部ストレージは4MBだが、Pebble SteelとV3R3は8MBとなっているという。だからといってPebble側に読み込み可能なアプリ/ウォッチフェイスの数は8つのままでかわりはないのだが。
上/左がV3R2、下/右がV3R3。ストラップ装着面の本体パーツ溝も少し違うようだ。
なんとなく簡体字と繁体字のサイド・バイ・サイド比較もどうぞ。
(abcxyz)
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