『Diablo III』の女性モンクの元ネタ、み~つけた!

『Diablo III』に出てくるキャラたち(といっても女性キャラしか作ったことがないんだけど)は、どうも映画などのポップカルチャーで見たことがあるものばかりだ、なんて思いが拭えなかった。

例えば、女性版デーモンハンターは、英語の訛りも、両手持ちの遠距離攻撃武器というところも、ハイヒールもひっくるめて、ケイト・ベッキンセール演じる映画『アンダーワールド』シリーズの主人公に似ている。






女性ウィザードクラスは『ハリー・ポッター』のハーマイオニーをはるかに凌ぐ自信過剰な物言いの魔女(アジア系)。初期攻撃の出し方なんかはエフェクトも含めて映画版『ハリー・ポッター』クリソツだ。




女性バーバリアンに関しては、マッチョ度の差こそあれ、多分ドイツ語訛り(?)も含めて『レッドソニア』とか、男性版も『コナン・ザ・バーバリアン』とかそういうところからインスパイアされたのだろう。




女性モンクと女性ウィッチドクターについてはイマイチこれといって私には思い当たるものがなかったのだが、今日偶然Xbox用の格闘ゲーム『Tao Feng: Fist of the Lotus』の動画を見て、女性モンクを発見した。

Vaporというキャラで、白いショートヘア、見た目もそっくりなら、ロシア語訛りもそっくりだ。




女性ウィッチドクターについてはさっぱりだが、強いて言えば『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに登場するティア・ダルマを思い起こすような気がしないでもない程度か。

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